11月25日の生シフォンケーキは様々な年齢の皆さんで作りました。
年中さん、小学生、高校生、おとな女子の皆さんです。
共通点はみんな初めて四角くてクリームの入ったシフォンケーキを作る。
ということ。
年齢は違っても、初めてのことはみんな一緒。
どきどきわくわくも一緒です。
疲れた~はちょっと違ったかな^^
体力とその他の経験のちがいもありますからね!
そこはお互い学び合えるし、知り合えます。
お姉さんってすごーい!と思ったり
小さな子ってこんな事もできるんだ!と気づいたり。
子ども達のやりとりにほっこりでした。
粉はどんな触り心地だったかな?
この粉がふんわり膨らむのだから不思議ですよね。
そしてこの大人の手と子どもの手のペアは親子ではありません^^
ここで知り合ったお仲間です。
一緒に何かをする経験を重ねていると
気持ちもふんわり膨らみました。
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嬉しいお知らせ
ハロウィンパーティーに参加された方から嬉しいお知らせが届きました。
なんと、パーティーで作ったペーパーバッグを持って
元町のハロウィンに参加したとのこと!
写真も送って下さいました。
(了承済の掲載です)
パーティー時のお菓子探し用に作ったバッグだったのですが
このように街中で使って頂けるとは思いもよらず。
とっても嬉しかったです!
立派なお菓子袋になれて包装紙も喜んでいる事でしょう。
仮装もとってもかわいいですね!
また一緒に楽しい事をしましょうね♪
今日はハロウィン
ここ何年かでとっても当たり前になってきた日本のハロウィン。
みなさんはどのように過ごされましたか?
ひるまのおうちplusでは21日一足お先にハロウィンパーティーを行いました。
参加者は2歳から昭和生まれのおとなまで。
ハロウィンおたのしみ会の会場はいつもお借りしている地区センターの和室。
入り口にこっそりねずみちゃんとカボチャでお出迎えしました。
この子達は馬車にはならず、参加者さんのお出迎え係です。
子ども達は思い思いの仮装をして参加し、おとなは何か一アイテムを身に着けての参加でした。
子ども達の仮装はそれはそれは可愛らしかったです。
私達のハロウィンは工作やクイズ、お菓子探しなどで楽しくすごしました。
子ども達はハロウィンのお祭りを自分達のおじいちゃんやおばあちゃんも小さい頃に楽しんでいたと思っていたようで、
参加者の大人たちが子どもの頃にはしたことがなかったと話すとビックリしていました。
またヨーロッパの発祥であることや最初はどんなお祭りであったかを伝えると
「なんだかおぼんみたい」とつぶやく小学生もいました。
お盆がわかることもステキだなあと思いました。
スペシャルおやつはひるまのおうちplusお菓子講師による特製ブラウニー。
魔女の指をつまんで、血のソース(おいしいベリーソースです)をつけてパクっ。
真っ黒いブラウニーをかじって笑うと歯は真っ黒!楽しくおいしく頂きました。
ビスケットに見えるのはハロウィンの起源にさかのぼるお菓子、ソウルケーキです。
ドライフルーツやスパイスの入ったとても素朴なお菓子です。
どちらもとっても美味しくてみんな完食でした!
(ソウルケーキのレシピは飯島都陽子著:魔女の12ヵ月より)
最後にこちらの絵本を読んでパーティーはおしまい。
こちらの絵本は、ニューヨークに引っ越した年長さんがハロウィンを体験するお話しです。
とても楽しくわかりやすくハロウィンを体験できるお話しでした。
ぜひお手にとってみてください。
ステキな絵本を紹介して下さったクーベルチップさん、有難うございました。
初めてのハロウィンパーティーを楽しく過ごせたのも参加して下さった皆さん、
そして送り出して下さった保護者の方があってこそです。
参加できずブログ報告を楽しみに待っていて下さった会員の方も有難うございました。
ふらりとブログに訪れて読んで下さった方にも感謝いたします。
ご縁を頂いた皆様と良い時間を重ねていきたいと思います。
来月もよろしくお願いいたします。